先日ある研修で、九州秘湯の黒川温泉へ行く機会がありました。
観光カリスマといわれる後藤さんの、お話を聞くために行ってまいりました。
ご当地においても、田舎風の建物と雑木の組み合わせは、絶対不可欠なのだとか。
その雰囲気を求めて、多くのお客様がいらっしゃるらしいのです。
お客様のニーズとシチュエーションがぴったりあった。そんな感じでしょうか。
時も会場も別な場所で、別な方の似たような講演を聞いています。
建築に携わる人たちの、住民目線や国民目線のお話。
話によると、どうも我々業界人は、そういう目線からずれているらしいのです。
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