揺らぐ建築業界

建築に関する最近のニュースは本当に明るい話題がありません

しかも発覚した自体は『氷山の一角にすぎないのでは?』などと報じられる始末

構造計算書においては計算方法を変えればNGがOKになったり

いくらでも住人は混乱するばかりですよね

私自身も構造計算の専門家ではないのでどうこう言えませんが

今後どのようなあつかいになってくるのでしょう

しかるべき場所でしかるべき議論はなされている最中と噂では聞きますが

しっかりとした方向性が確立できるのでしょうか

日本の建物の耐震性能は世界でトップレベルとまで言われていたのに

何を信じていいのかわからない状態になっています

地震大国でありながら長い月日を経て今もなお存在している建物がある国なのに

一部の不祥事が建築業界全体を怪しいイメージにしてしまったことは残念でなりません。

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